こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は世界のわんこニュース
心肺蘇生で7ヶ月の子犬 助かる。
7ヶ月のボクサー ローラちゃんが庭で遊んでいると
蜂が口の中にはいってしまい、刺されてしまいました。
すると突然、嘔吐し、震えだし、急性のアレルギー反応を起こし
倒れてしまいました。
オーナーのエマさん(20)は直ちにCPR(心肺蘇生)を始めました。
エマさんはナース・アシスタントとして働いています。
数分後、ローラちゃんは再び息を吹き返し助かったそうです。
良かったですね!
エマさんは状況を説明しています。
”ローラが倒れ、父が「ローラが死んでしまう!」と叫んでいた”
”母は慌てており、父も何をしていいか分かりませんでした。
私も最初なにが起きたのか、理解することが出来ませんでした。
しかし、直ぐにローラの胸を押し、CPRを始めました”
”CPRを始めてから数分後、父は「ローラが目を開け、息をし始めた」と言いました”
お隣のジムさんも元看護師 フェンスを乗り越え駆けつけてくれたそうです。
”ジムは私を落ち着かせてくれた。CPRを行いやすいように、ローラの頭を固定してくれた。
ローラが再び息を始めると、彼は私に休むよう言ってくれたわ”
っと語りました。
息が戻ったローラちゃんは病院に連れて行かれ、治療を受けました。
数日後、日常の生活に戻れたそうです。
”私はCPRのトレーニングコースを受けていたので
何をするべきか分かっていた。 もしコースをとっていなければ
どうしていいか分からなかったでしょうね”
”自分でもローラを救えたことは誇りに思います”
っとエマさんは言います。
うん! あなたは偉い!
ローラちゃん 助かってよかったですね!
皆さんは自分のわんこの心臓が止まってしまった時にCPRできますか?
犬の右側を下にし、心臓の位置を確認して押す!
1秒間に1,5-2回くらいの早いペースで押す!
定期的に復習しましょう。
今日の教訓
直ちにCPRを始めれば犬も助けられる!
定期的に復習し、いつでも出来るようにしましょう!