こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は世界のわんこニュース
ご紹介するニュースは
シスター ピットブルをシェルターから引取り共同生活
何とも珍しい組み合わせ!
ピットブルと言えば、凶暴な犬としてレッテルを貼られてしまっている
何とも不運な犬達です。
(関連記事: 犬種差別 )
そんな根も葉もない事は気にせずに、ピットブルを引き取ったシスター達は
ニューヨークにお住いです。
シスターとは、神の為に生きることを選んだ修道女。
そんな、彼女達3人が共同生活している家に新しい4本足の家族が加わりました。
新しい家族は9歳のピットブル レミちゃん
レミちゃんは数ヶ月地元のシェルターで過ごした後
3人のシスター達に出会い、里親になってもらうことが出来ました。
シスターの一人はこう説明します。
”私達は引き取り手のない犬、私達が引き取らなければ安楽死させられてしまいそうな犬を
引き取ろうと決め、シェルターに行きました。
「9歳」っというサインボードを見た瞬間にこの子だと思い、この子に決めました。”
元々、シスター達の家には犬がいたそうですが、
新しい家族が加わる1週間前に亡くなってしまったそうです。
もう一人のシスターはこう言っています。
”私達は前にいた犬をとても愛していたので、
新しい犬が来ることは大変だと思っていた。 でも、この通り今も幸せよ”
もう一人のシスターもこう言っています。
”レミはこの家に沢山の楽しみを与えてくれるわ”
ピットブルを飼っているシスター
何ともファンキーなシスター達ですね! That’s so cool!!
皆でいつまでも楽しい生活を送ってもらいたいですね。
動画はこちらから見れます。
Nuns give pit bull new home. news12
今日の教訓
ピットブルを引取り楽しい共同生活をしてるシスター達がいる。
参照: News12