こんにちは。ManahauDogのきむらです。
今日はわんこニュース
先日、車を運転中に子供を自分の膝の上に乗せ
更に子供に運転させるっというバカな親が逮捕されましたが、犬を膝の上に乗せて運転してる人を見ることは少なくないです。
あれ、いつも危ないな〜っていつも思って見てるですけどね。
自分は絶対に事故に遭わないとでも思ってるでしょうか?
どこの国もそのような人がいるようで
アメリカ メイン州では運転中 犬を膝の上に乗せて運転することや犬が窓から大きく乗り出すようにして
乗らす事を禁ずる法案が提出されたそうです。
助手席に座る人も同様、犬を抱っこした状態では乗車禁止。
要するに、運転手共々座席とダッシュボードの間に犬を置くことを禁止するということらしいです。
ぶつかった時に相当の力が掛かりますからね。それにエアバックも出てきて危ない。
ハワイ州では既に同じような法律があるそうです。
アメリカ自動車協会とペット用品メーカによる調査を見てみると
「車のブレーキをかける時に手や腕で犬を抑える」という運転者は23%、
「フロントシートにやって来ようとする犬を手や腕で防ぐ」という運転者は19%おり、
その他、運転中に「リアシートにいる犬に手を伸ばしてやり取りする(18%)」
「膝の上に犬を乗せる、または抱きかかえる(17%)」
「食べ物やおやつを与える(13%)」
「犬の写真を撮る(3%)」この調査に回答した人の83%が車で走行中に犬を何らかの形で固定していないことは危険があると十分認識しているものの、
固定をしている人はわずか16%であったという。
16%!! みんな能天気すぎでしょう!
犬に限らず、運転中に気が散ることは危ないです。
また、事故に遭うことも考え やはり犬はケージに入れて移動するのが安全かと思います。
法律があろうと、無かろうとしっかり安全対策をして車で移動しましょう。
今日の教訓
犬を膝に乗せて運転しちゃダメ!
出典元:PETomorrow