こんにちは。 Manahau Dogのきむらです。
今日はワンコニュースをご紹介。
こんなニュース
Googleマップに映っている野良犬が保護される。
アメリカ・ロサンゼルスで出来事。
6ヶ月前、パトリックさんは道端に住んでいる犬を見つけ、
ソニアと名付けご飯を与えていました。
パトリックさんとジェニファーさんはどうしていいか分からず
ロサンゼルスにある、あるグループに連絡を入れました。
その際、ジェニファーさんは”その犬はGoogleマップにも映っています”っと説明したそうです。
周辺のお店の人に聞くと、ソニアは少なくとも10年程前からその辺りに住み着いているとのこと。
捕獲を試みた際、最初ソニアは怖がりましたが
最終的には捕獲に成功し、その後はソニアはパトリックさんにスリスリと甘え始めたそうです。
まずはトリミングに連れて行き、シャンプーシャンプー♪
シャンプーの後、絡まった毛は全て取り除かれました。
可愛くなりました。
その際、歯が折れている事と狼爪(ろうそう)が食い込んで伸びていることが分かりました。
次に獣医さんに連れて行き、関節炎といくつかの腫瘍がみつかり治療を受けました。
最近の報告では、ソニアには背骨に変形があり、それが麻痺を引き起こす可能性があるとのこと。
保護される時も少し、後ろ足の動きがぎこちないですね。(下の動画参照)
しかし、手術を受けるには年齢を取りすぎおり、若い犬が手術を受けても治るか
分からないような病気なようなので、手術を受けずに治療するそうです。
薬による治療と、鍼治療を始めたとのこと。 効果は上々と言っています。
あのまま、道端で暮らしていれば歩けなくなっただろうっと獣医さんは言います。
今、ソニアの様子は良好で今は幸せに暮らしてるそうです。
良かったですね!
google先生も色々な使い方があり、世の中に貢献しているようです。
ソニアも出来るだけ、元気に歩き回れる日が続くといいですね。
今日の教訓
Googleは犬の保護にも貢献!