こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はトレーニングの話
皆さん、 禅語ってご存知ですか?
僕は最近、本を読んでいて知ったのですが
禅宗独特の言葉を禅語というそうです。
禅宗とは座禅をする宗派の総称なようでそれには臨済宗(りんざいしゅう)曹洞宗(そうとうしゅう)、黄檗宗(おうばくしゅう)が含まれます。
僕は一応、仏教徒(家が)なようですが禅宗ではないと思います。
しかし、禅や瞑想が脳に良いと最近、注目を浴びるようになりました。
以前もこんなエントリーを書いています。
トレーニングの話と言っといて
一体、何を言っているやらとお思いだと思いますが、やっとここで本題です(笑)
本を読んで、ためになる禅語を発見したのでご紹介。
その言葉はこちら
冷暖自知
器に入っている水は見てるだけでは「冷たい」のか「暖かい」のかわからない。
実際に自分で触ったり、飲んでみる以外に「冷暖」を知る手立てはないという意味。
犬のトレーニングも一緒で、実際に自分で動いてやってみるまでわからないっという面があります。
それが難しいのか、簡単なのか見ているだけではわかりません。
トレーニングは特に難しいことはありませんが、やはり慣れは必要です。
慣れるまで難しいと感じるかもしれません。
自分の犬のトレーニングは人任せにはできません。
一緒に生活するのは飼い主さん自身。 飼い主さん自身ができなくては仕方ありません。
冷暖自知
とにかく触れてみる。やってみることが大切。
「習うより慣れろ」です!
あ、でも最初は犬のこと、トレーニングを理解するもとても大切です。
「習い、そして慣れるべし」
が犬と楽しくトレーニングし生活するにはでは一番近道だと思います。
今日の教訓
冷暖自知
とにかく、トレーニングを始める!