こんにちは。ManahauDogのきむらです。

 

最近、ニュースや巷ではAIとかディープラーニングなど
人工知能についての話題が多く聞くようになりました。

 

囲碁や将棋など、人工知能が人間に勝てるようになってきたり
人間の自然言語(日常会話)を理解し、受け答えするなどめざましい発展をとげいます。(まだ精度が微妙な場合もありますが)

 

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完全自動運転する車も今後数年で生まれるのではないかと言われています。

 

今でも衝突防止装置や前の車を追尾したり、車線を保ってくれたり
半自動運転機能が付いている車が登場しています。

 

しかし、この場合 重大な事故につながる可能性も報告されているようだ。

ある衝突回避システムを開発した会社のテストでの話。

前方に歩行者(人形)を発見し ドライバーは軽くブレーキを掛けてしまった。
だが、ドライバーは制御装置が付いていることを思い出しブレーキから足を放した。 

しかし、車の制御システムもドライバーがブレーキを掛けたことにより、ドライバー自ら回避行動をとっているとみなした。
結果的に制御装置の発動が遅れ 人形に接触してしまったっという事案があったそうだ。

 

部分的に運転の制御権をドライバーから車に移行すると、往々にして制御権がどっちつかずの空白の状態が生まれてしまう。
それがもっとも怖い。(AIの衝撃 人工知能は人類の敵か)

 

トレーナーが介入する犬のトレーニングでもそれに近い状態が生まれることがある。

時々 トレーナーは犬のことがなんでも分かるエスパーみたいな存在だと勘違いされているのでは?っという方に
遭遇することがある。

 

トレーナーが行っただけで、今までの問題行動が瞬時に治ってしまう。治るだろうっと期待される方もいる。
そうであったらいいのですが、現実はそうも行かない。  時間と労力を掛けてやっていかないと成果は出てこない。

 

そして、あくまで主導的にしつけをしていくのは飼い主さんの方だ。
トレーナーは犬の知識、しつけ方法を飼い主さんに伝える役目なのだが、あくまで補助役に過ぎない。

 

トレーナーを呼んだだけで安心してしまう方もいるが、そこからスタートだ。

 

「主導権は私だ! この権利は誰にも渡さない!」くらいの感じがいいかな(笑)

 

飼い主さんが主導権を握ってしつけをしていきましょう。

 

あ、因みにAIなどで多くの仕事がロボットにもできるようになると言われていますが、
犬のしつけができるようになる可能性は低いようです。やっぱり犬のしつけは将来的にも人間の仕事みたいです。

 

今日の教訓

 

しつけの主導権は飼い主

 

参照:AIの衝撃 人工知能は人類の敵か 

 

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