こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はニュースのご紹介。
先日、このブログでこんなエントリーを書きました。
ペット用シートベルトを安全性を確かめるために
衝突事故をおこなったところ、全ての製品で不合格っとなったという記事をご紹介しました。
事故が起こった場合、犬用シートベルトをしていてもぶっ飛んでしまったり、
安全ではないっということです。
ペット用シートベルトは、そもそも安全基準がないため
安全テストを行った The nonprofit Center for Pet Safety (CPS) と
”日本”の自動車メーカー スバルが協力してテストを行なうっという話でした。
で、ついにその調査が開始されました!
(ドキドキ・・ 衝突事故、待機中のダミー君)
アメリカ自動車協会(AAA)によると、ドライバーでたった16%の人が乗車中の犬に対し
何らかの安全対策を行っているという2011年の調査結果がでています。
しかし、せっかくつけたシートベルトがそもそも安全ではないというのは問題ですよね。
調査により安全基準が確立し、犬を保護する安全なシートベルトが一日も早く
できることを祈っています。
スバルさん 犬の安全の為に一肌脱いで頂いてありがとうございます!
今日の教訓
安全な犬用シートベルトへの第一歩。調査開始!