こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

先日、大阪府泉佐野市がうんちを放置した飼い主に
1000円の過料を徴収するというニュースをお伝えしました。

放置うんち 1000円なり

スペインでは更に斬新なうんち対策により
劇的な成果をあげているようです。
それはこんな対策

放置されたされたうんちを飼い主の元にしっかりお届け!

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”無責任な飼い主を取り締まろう!”とキャンペーンを立ち上げ
実行したのはスペインの小さな町 ブルネテ

以下の作戦で実行されました。

作戦1 飼い主を特定!

20人のボランティアグループにより町をパトロールし
うんちを放置する飼い主を特定

作戦2 名前を聞こう!

うんちを放置する飼い主に近づき、何気ない会話から犬の名前を聞き出す。

作戦3 住所の特定

犬種、犬の名前から町に登録してあるデーターベースと照合
飼い主の住所を特定

作戦4 お届け!

放置されたうんちを採取。丁寧に箱詰し、うんちをお家にお届け。

キャンペーン中、全部で147の”落し物”が飼い主の元に届けられました。
70% 放置されるうんちが減ったのこと。

すごい成果ですね。
でも、反対に残りの30%は放置を続けているということですよね。

いやはや・・・・ それにもビックリ。

それにしても過激な作戦。
さすが情熱の国、スペインというか・・・(笑) 

世界各国、放置されるうんちには悩まされているようですね。
無責任な飼い主のせいで犬自体が悪く見られてしまうことになりかねません。
マナーを守って犬と楽しく生活したいですね。

今日の教訓

うんちを放置すると送り届けてくるスペインの町がある。
その効果はてきめん! 

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参考元

The Telegraph
ロケットニュース24