こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

今日は世界のわんこニュース
アメリカ郵便公社がこんな発表をしました。

郵便配達員にとって一番危険な街はロサンゼルス

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2012年度の1年 ロサンゼルスで配達途中に郵便配達員が犬に噛まれたケースは63件
国内でワースト。

シアトル、ワシントン、サンアントニオ、テキサスが42件で第2位タイ

シカゴが41件で第3位

アメリカ全国では5879頭のわんこ達が配達員さんを噛んでしまったという調査結果が出ました。

ロサンゼルスはその前年度、2011年度は更に多い83件の事故が記録されています。
ロサンゼルスはトップ20位に多くの年でランキングされています。

年間を通して気候がよく、犬も飼い主と一緒に外も出ている機会が多いのも
事故が多い要因の1つかもしれないと郵便公社のスポークスマンは説明します。

噛んでしまった犬の犬種は様々で、特定の犬種ではないとレポートしています。

スポークスマンのジャクソン氏は言います。
「飼い主は、しっかりとドアがしまっているところに犬をキープしておくか、
郵便が配達される時はフェンスに囲まれている裏庭等に入れておくなどしておく必要がある。」

そうですね。どんなにいい子でも、突然噛んでしまう可能性は0ではないですからね。
しかも、郵便屋さんなど制服を着て家に訪ねてくる人達は「敵!」と認識している
わんこ達も少なくないですからね。 

郵便屋さんの安全確保も飼い主の責任ですね。しっかりと気をつけていきましょう。

配達員さん達も大変ですね。

今日の教訓

アメリカでは多くの郵便屋さんが噛まれている。
日本でも気をつけましょう!

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参考元 

 THE TIMES OF INDIA