こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
最近はどんどん夏に近づき、暑い日が多くなって来ました。
太陽の光を浴び、植物達もずんずん育っていきます。
お散歩道の草もぼうぼうになって来たなんてこともありますよね。
同時に除草剤が散布され、枯れていく植物達も目にするようになりました。
除草剤は犬にとって良くないだろうな〜 怖いな〜と思いながらも
よく知らないので 少し除草剤のことについて調べてみました。
除草剤は大きく分けて、接触した全ての植物を枯らす非選択的除草剤(全部ぶっ飛ばす!)
と、農作物に比較的害を与えず対象とする植物を枯らす
選択的な除草剤(選択してぶっ飛ばす!) に分けられるそうです。
分類は使い方の違い、接触型、吸収移行型、土壌処理型
その他、成分や用途も多岐にわかれています。
農業の ”の” の字も知らない素人からすると
さっぱりよくわからないっと言うのが正直なところです。
除草剤の中には動物の体内に入り、中毒症状を起こしても
解毒が出来ない薬品が使われる場合もあります。
昔はよく自殺とかにも使われたようです。
現在では規制が厳しくなり購入時に身分証明書の提示が必要みたいですが、
農家の納屋などで未だに多く保管されている可能性が高いそうです。
今は動物にとって毒性が弱い除草剤も出ているそうですが、
除草剤自体、種類、製造方法が多岐に渡っているので撒かれている除草剤の毒性が強いか
そうでないかは撒いた人に聞かないとわからなそうです。
やはり、除草剤のところは避けたほうがいいですね。
しかし、除草剤を知らないお犬様達はどんどん入っていきます。
気をつけてあげましょう。
今日の教訓
不自然に草が枯れているところには近づかない!
参考資料
Wikipedia