こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はわんこニュース
こんな調査結果が発表されました。
ペットを飼うと心臓病のリスクが減少する!かも
アメリカ ヒューストンにあるベイラー医科大学 グレン教授により
ペット(特に犬)を飼うことと、心臓病のリスクが減少することに関係性があるのではないか
という調査結果を発表しました。
調査では以下のことが明らかになりました。
まず、1! 元々元気な人がペットを飼っているのではないか。
(いきなり、元も子もないことを言ってしまってますが大丈夫でしょうか?(笑))
次! 2! 犬を飼っている人は特に”犬を散歩に連れて行く”などの運動をするので
心循環系の病気のリスクが減少するのではないか。
この調査では、5200人の方を対象に調査されまさが、犬を飼っている人は飼っていない人に比べ
運動をしています。 推奨されている運動量を達成できる可能性が54%高かったそうです。
次! 3! ペットを飼うことと血圧が低い、コレステロール値が低いことに関係があるのではないか
また肥満の人が少ない。
次! 4! ペットを飼うことによりストレスの減少が関係あるのではないか。
以上。
今はまだ、なぜペットを飼うと心臓病のリスクが減少するか原因ははっきりとは分からない。
今後の研究課題。とグレン教授は述べています。
「ただ、心臓病のリスクを下げるだけのためにペットを飼うのはやめてください。」
と、最後締めくくっておりました。
そりゃそうですね!
なにか、いまいちはっきりしない調査でしたが統計的にペットを飼っている人が
心臓病のリスクが減るというのはいいニュースですね。
やはり、運動とストレスが関連しているのでしょうか。
犬を飼っていて逆にストレス!なんて方はいませんか?
しっかり、トレーニングもしていきましょう。
今日の教訓
ペットは心臓病のリスクを減らす!かも・・・
参考記事
Science Daily