こんにちは。ManahauDogのきむらです。

 

今日はわんこの研究

 

オオカミと犬は同じイヌ科に属し、同じ種として分類されています。
また、オオカミは犬の先祖とも言われることもあります。

(オオカミは犬の直接の先祖ではなく、同じ先祖をもち、その後イエイヌとオオカミに分かれたという学説もあり) 

 

オオカミと犬はとても近い動物なのですが、犬とオオカミとの間には
大きな行動の違いがあります、ブログタイトルにもある通り その違いとは

 

犬は吠え、オオカミは吠えません。

 

これ意外と知らない人もいるのですが、オオカミは「ワンワン」とは吠えません。
と言っても、オオカミも物静かな動物ではなく遠吠えしたり、キャンキャン鳴いたりするのですが
けっして「ワンワン」とは吠えません。

Bigstock howling white wolf 56559176

 

なぜそのような違いがあるのでしょうか?

 

それは

人間がそのように作ったからだ

 

そう回答するのはハンガリー人の行動学者 Csabaさん(なんて読むんだ?)

 

犬を人間が飼い始めたのは”セコム”が必要だったからという説が有力ですからね。
いい犬というのは、その時代では吠える犬が「いい犬」で交配する犬として選ばれたというのうが説。

 

また、Csaba氏はいくつかの学術誌で発表した論文には「犬は吠えて自分の感情や環境に関する情報を共有し
人間もその声で犬が意図していることを理解できる」っと仮設をたてています。

 

例えば、犬が警戒のために吠えた時
その吠えのピッチや吠え方はどの犬が吠えても同じように吠えます。

 

それは人間にとっても重要で、その吠え方により危険が迫っていることを知ることが出来ます。

 

また、他の研究では人が犬の吠え方によってそれがどんな感情を意味しているのか理解できることがわかった。
攻撃性、恐怖、絶望、遊び、幸福の5つの感情表現とされている吠え方を犬の経験がある人に聞かせると
その人は犬がどんな感情を抱いているか吠え声によって回答できたとのこと。

 

これらの研究をまとめると
「犬は選択的によく吠える犬が交配され、また人間と犬とコミュニケーションを取るために吠えが発達していった」
のではないかとのことでした。

 

あくまで、まだ仮設ではありますが、面白い内容ですね。

 

犬と人間はお互い影響しながら進化していったんですね。
ただ、犬と人間との歴史は何万年っと長いのですが、あまり確信的に分かっていることが少ないっというのも
神秘的で興味をそそられますね。

 

今日の教訓

 

犬が吠えるのは人間がそのように作ったから

 

出典元:Dr Marty Becker  

 

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