こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はわんこニュース。
小学生、怪我したわんこを救う!っというニュース
アメリカでのこと、
3、4年生の子供たちが授業の間の休み時間、外で休んでいると
グランドをウロウロしてる犬を見つけました。
その犬は明らかに怪我をしており、子供たちは助けを求め先生のところへ行きました。
先生は急いで犬をシェルターに連れて行きました。
シェルターのスタッフは先生にこう言いました。
”恐らく車に惹かれ、足が折れている。 治療するには$400程かかると思う”
しかし、シェルターも学校も治療費をカバーできるお金は持っていませんでした。
そのことを子供たちに伝えると子供たちは
「犬を助けたい! お金がないなら募金を募ろう!」と言い
その方針に沿って動き出すことになりました。
早速、動物病院に予約を入れ治療を受けました。
治療後子供たちはその犬に”TNT”と名前をつけました。
変な名前っと思ったら、学校の名前みたいです(笑)
募金を始めた初日にはすでに$400の半分を集めることが出来ました。
また、子供たちはシェルターにいる動物達が必要な物も集めたいと言っています。
今日までに$400が必要だったみたいなのですが、彼らなら
既に予定金額にクリアーしていることでしょう。
心温まる話ですね。
子供達の親御さん達も普段から動物を大切にするように教えてたり、
動物を大切にする環境があるのでしょうね。
周りの大人達も子供たちを助けながら動き
みんなで一頭の犬を救った素晴らしい話です。
日本でもこのようなことが起こった時
今回のような対応ができる学校、大人達がいればいいなと思いました。
今日の教訓
TNT Primary School is awesome!!
参考記事