こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はコラム
世の中には”しつけ”っと聞くと、ルールを守らせ 言うことを聞かせることだと認識されることが多いです。
犬のしつけでも同様 ルールをしっかり守らせたいとトレーニングを受ける方もいます。
しかし、僕はこう思っています。
「ルールは少なければ少ない方が良い」
こうお伝えするとびっくりする方も少なくはないのですが
皆さんもどこかにお出掛けして、注意書きがいっぱいの看板などを見ると 「んーーー」っと思ったりしませんか?
「〜してはいけません」
「〜は、やめましょう」 っとびっしり書かれてると どうも素直に楽しめなくなる気がします。
もちろん、色々な人がいて 色んなことをする人がいるのは分かるですが・・・
犬と飼い主との間も出来るだけ、ルールが少ないほうがよいと考えます。
まず、犬がいれば家は多少なりとも汚れますのでその辺は諦めたほうがいいでしょう。
あと、ソファーに上がることやベッドに上がることを禁止する人もいますが、きっぱりと諦めてしまうのも1つの手かなと思います。
どうせ、飼い主がいなければのりますよ(笑)
散歩も僕の場合はほとんどルールを設けていません。
ただこれだけは、絶対的に守らせるのは引っ張ってはダメっというルール。
安全を確保するためのルールには妥協はしませんが
その他はあんまりいらないかなーっと
あとルールを多く設けると、元々はお互い楽しく生活するためのルールなのに
そのうち ルールを守らせるとこ自体が目的になってしまうことがある。
そうなれば、お互いイライラすること間違いない。
よって、ルールは最初っから少ないほうがいい。
そう思います。
今日の教訓
ルールを少なくするのは飼い主のためでもある。