こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
動物を飼っている人なら皆がお世話になる動物病院
獣医さんも色んな人がいますが、獣医さんの方も色んな飼い主がいるなーっと思いながらお仕事をしていると思います。
そこで、獣医さんに聞いた
「こんな飼い主は嫌だ 10項目」っとネットの記事があったのでご紹介します。
1.なにも用意をせずに犬を衝動買いする飼い主
”飼う犬種、サイズ、どれくらい運動が必要なのか?
どれくらい動物病院ではお金がかかるのか?などなにも知らないのに犬を飼っちゃう人”
そうですね。 こういう人いますが問題外ですね。
2. インターネットの情報を信じ過ぎる人
”インターネットの情報を信じすぎ、病院に連れてくるのが遅すぎたケースが何回もあります。
何かおかしいと感じたら、すぐに掛かりつけの獣医師に相談してください。”
インターネットは便利ですが、間違った情報をいっぱいありますからね。
自分の犬は大丈夫だろうっというバイアスがかかり、”大丈夫”っという情報だけを信じてしまう心理状態になることもあるでしょう。
3.病院代を払わない
”洋服、デイケアー、ベッド、おもちゃなどは平気で払うが病院代に文句をいう人。
「犬を$2000で買ったので、病院代を払うお金がない」っといった患者もいたそうです。”
動物病院は予想以上にかかりますからね。
4.すぐに助けを求めない
”朝に救急で担ぎ込まれることがよくあります。
飼い主は夜中に寝ないで看病し、嘔吐や下痢をしている犬を見守ってる場合もあります。
手遅れになる前にできるだけ早く連れて来てください。”
アメリカの事情はよく分かりませんが、日本だと夜中に連れていける動物病院は本当に少ないですよね。
それも困ってしまいます。
5.自分の犬が噛むことを獣医に言い忘れる
”犬に噛まれれば重大に事故になるおそれがある。特に病院で噛む子もいるので
しっかり伝えた欲しい”
そりゃそうだ! これはトレーナーでも同じことがありますね。
6. 小さい犬をとても強く抱っこする人
”特に小型犬を飼っているは胸のあたりでとっても強くギュッと犬を保定し抑える人がいます。
獣医はその近くで犬の様子を見たり、検査する必要に迫られます。 ちょっと気まずいです”
ははは それはある適度仕方がないですかね。
でも、患者さんが女性で獣医さんが男性だとお互い気まずいですかね(笑)
診察台に置いても、おとなしく出来る子にしておきましょう
7.騒ぐ子供をほっとく人
”動物病院で騒ぐ子供をほっとく人がいますが、困ります。
おとなしく出来るように教育するか、面倒見れる人を連れて来てください”
これはどこでも一緒ですね。
8.話を聞かない
”質問ばかりして、話させてくれない人がいます。その代わりに獣医にグーグル先生のアドバイスを教えてくれます”
グーグル先生ではなく、目の前にいる獣医さんのお話を聞きましょう。
9.犬についてなにも知らない人が病院に連れてくる
”時々、その犬についてなにも知らない家族の1人が病院に連れてくるケースがあります。
フードはなにを食べてる? 運動は? 最後に嘔吐したのはいつ?
知っている人は電話に出ず、連れて来た人は検査することを同意してくれないケースは困ります”
事情で一番面倒を見ている人が連れていけないケースもあるでしょう。
でも、最低限の情報を持って行きましょう。
10.携帯を使用する人
”診察中、話している途中で携帯電話で話をする人がいます”
これは人間性の問題かも・・・
以上、10項目でした。
これはアメリカの獣医さんに聞いたアンケートですが、日本でも似たような感じになるのではないでしょうか?
獣医さんも人間。 神様ではありません。
お互い気持ちよくできるよう、患者の僕達も気をつけなければいけませんね。
今日の教訓
世の中には困った患者も多いようです。
出典元:iheartdogs.com