こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
最近、茨城県つくば市で車のタイヤをパンクさせられる事件
ご存知の方も多いかと思いますが、悪質ですね。
合計で80台近くの車がやられているそうです。
僕自身がやられたら発狂しますね。
タイヤの側面をやられると、修理することはできず
交換が必要になるそうです。 やられた人には何の落ち度もないのに、コストが・・・・
ニュースでタイヤ屋さんにインタビューしていました。
「一本だけやられたとしても、バランスを考えると4本全部新品に換えたほうがいいです」
と言っていました。
それほんと? ベストはそうでしょうけど、そこまで必要?
僕はニュージーランドで車を所有していましたが、タイヤの交換は1本づつ 減ったやつのみ。
メーカーもパターンもバラバラの車もありました。 (僕の車も(笑))
僕もなんとなく、タイヤはまとめて換えているイメージがあったので、ちょっとしたカルチャーショックでした。
でも、お財布にも優しいし、エコだなっと思いました。 使えるものを換える必要もないですし。
しかも、だって車乗る人なら常識ですが、ある程度乗ったらタイヤのローテーションってしますよね。
あれは前後タイヤのヘリ方が違うために行うもの。 つまり、4本均等に減ってはいかないですよね。
だったら一本だけ新品ではダメ? 流石に一本だけは・・・ということであれば 前か後ろ 2本だけじゃダメ?
ベスト・オブ・ベストは4本換えることでしょうけど
200km 300kmでぶっ飛ばすレースカーではないので、そこまで精度が必要かどうか。
車は詳しくないので下手のことは言えませんが。
犬のしつけでも、どの犬に対してもすごい高い精度を目指す方、トレーナーもいます。
家庭犬でそこまで必要かどうかも疑問です。
僕も基本トレーニングはしっかりやりますが、そこまで精度にこだわらず、
だいたいできればOKっというとてもゆるいスタンス(笑)
呼び戻し「おいで」などは安全面に直結するものはしっかりやっていきますが
お座りが少し崩れたり、オネー座りになってもあまり気にしません。 ちょっと修正は試みますが。
全部完璧を目指すと思うとストレスに感じる人もいるでしょう。
それであれば、精度が必要なところ、手を抜いていいところを使い分け楽しく練習して行くことが大切かなっと僕は思います。
今日の教訓
ベスト・オブ・ベストが必要な場面は少ない