こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はニュース
元日に群馬県で行われた第60回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で、
飼い犬がコース上に飛び出し選手を転倒させたとして、高崎署は23日までに、
高崎市動物愛護条例(係留義務)違反の疑いで、飼い主の同市に住む男性(70)を高崎区検に書類送検した。
ちょうど僕もテレビを見ていたのですが、選手が転倒してしまっていましたからね。
練習を重ね、本番に挑んでいる選手を思うと、とても気の毒。
かなり早いスピードで走っているので転倒しても相当危険だと思います。
犬も蹴られるし、とんだ災難。
もちろん、飼い主もわざと放したわけではないと思いますが犬は家でお留守番しててもらおうよ。
人が多く、音もいっぱい、目の前をすごいスピードで走り抜ける選手達。
犬にとって興奮要素はいっぱいです。 そして恐らくですけど、あくまでも僕の予想ですけど
飛び出したわんこ きっと普段から走る人や自転車などに反応していたと思います。
普段から無反応な子があそこまで猛烈な勢いで飛び出すとは思えないんですよね。
そうであれば、明らかに飼い主の判断ミスです。
どこにでも犬を連れて行きたがる人もいますが
お留守番してもらっていたほうがいい時は、しっかりお留守番しててもらいましょう。
今日の教訓
犬を守る為にもお留守番が必要な時もある
出典元:ロイター
写真: livedoor news