こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

 

今日は名言のご紹介

 

その名言とは

 

悲観主義者はあらゆる好機の中に困難を見いだす。
楽観主義者はあらゆる困難の中に好機を見いだす。
―― ウィンストン・チャーチル

Churchill HU 90973 

ウィンストン・チャーチル 激動の時代に生きたイギリスの政治家
第二次大戦中に首相を務め、歴史上の上でもキーマンな政治家。

 

そんな彼が上記の様な名言を残しています。

その通りですね。 

 

世の中には悲観主義者も楽観主義者もどちらもいます。
レッスンを受けていただくクライアントさんも両方のタイプがいます。

 

悲観主義の人は犬が少しづつでも良くなっているのに、「まだあれが出来ない」「ここが治らない」っと
直ってないところばかりに注目する傾向があります。

 

反対に楽観主義の人は犬の気になる行動が少しでも良くなると
「ここが良くなった」「こんなに変わった」前向きに少しの変化も感じられます。

 

トレーニングとはやって欲しい行動をいかに伸ばせてあげるか。ということが大きなウェイトを占めています。
小さな変化を拾っていく作業が大切です。

 

楽観主義の人はそれが上手です。
また、楽しくトレーニングするというのが犬、人間双方にとって重要。

 

楽観主義の人のほうがトレーニングが上手く行きます。

 

楽しくて、トレーニングもうまくいく。 悪いことない!
あんまり調子に乗るとよくないですけど(笑)

 

トレーニングは楽しくやっていきましょう。

 

今日の教訓

 

「困難の中に好機を見いだす」これ大切。

 

写真:wikipedia

 

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