こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
皆さんは犬の足について、よーくよーく考えたことはありますか?
通常の方はあまり無いと思います(笑)
今日はあまり考えることのない犬の足についての面白い事実 12個をお伝えしていきたいと思います。
事実1
犬の足の裏(パッド)は主に脂肪組織で、できており雪の上を歩いても寒くなーい!
寒がりの方は羨ましいと思いますww
事実2
ゆえに、暑さからも守ってくれる。 また、岩などがあるところでも歩ける。
小石などがあると人間が痛い痛いと歩けませんが、そう言えば平気で歩いてますもんね、彼ら
事実3
しかし、暑すぎるとパッドも火傷し水ぶくれを作る。
岩塩や他の化学薬品を踏むと火傷や炎症を起こす。
犬の足の裏は意外と強いですが、彼らの足元 踏む場所には注意を払ってあげましょう。
夏の日中は火傷しますね。 結構パッドの怪我ってありますよね。 気をつけましょう。
事実4
犬の足の裏には汗腺がある。
これ知らない方も多かったと思いますが、犬も足の裏に汗をかけます。
ですが、汗腺は足の裏 鼻の一部しかなく温度放出機能という意味ではポンコツなのです・・・ なので犬は熱に弱い。
事実5
前足にほとんどの体重がかかっている。
逆に言うと後ろ足はあまり犬の体重を支えていない。
車では前後の重量配分は50:50がいいなどと言われていますが、
犬はほぼ前輪!(笑)
事実6
犬の足の内側に付いている爪 オオカミの爪、狼爪っと書いて”ろうそう”と読みますが
元親指だったとも言われています。
”面白い事実” 全ての犬にあるわけではない。 へーーー
事実7
こんにちでは、狼爪は何かを掴むために役立っている。
(注:危ないので木の枝で遊ばせるのはやめましょう)
事実8
また、犬の中には今でも険しいところを歩く時、山を登るときに狼爪が活躍している。
事実9
寒い所に住むことを前提として交配されて犬 例えば、セントバーナードやニューファンドランドなどは
雪や氷の上を滑らずに歩けるよう大きな足(パッド)があります。
へーーー 確かに彼らの足 大きいですもんね
事実10
秋田犬、ドーベルマン、グレイハウンドなどの犬種は ”cat feet” 猫の足と呼ばれる形状の足をしている。
小さく、高いアーチ状の形状をしており、通常より軽く耐久性に優れている。
ん? 秋田犬? なぜだろう・・・・ へーーー
事実11
泳ぐために生まれてきたような犬種 ニューファンドランド、ラブラドールなどは
足に水かきが付いている。
事実12
犬の足の裏の匂いはバクテリアによるもの
これは以前このブログにも書きましたね。
以上、犬足 おもしろ事実12でした!
色々ありましたね〜
今日の教訓
犬の足には不思議がいっぱい!
出典元:iheartdogs.com
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