こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

 

今日はわんこニュース

 

テレビでも最近やっていましたが、犬を飼う人 犬の飼育数が年々減ってきているようです。

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ペットフード協会より

 

猫の数はほぼ横ばいに対し、犬の飼育数が年々減ってきているとの調査結果。
このまま行けば、犬より猫の飼育数のほうが多くなるのではないか、とのことのようです。

 

僕は犬を飼っている人に対して、しつけというお仕事をさせてもらっているので
「犬が減ってしまう!ピーンチ!」じゃないの?っと思う人もいるかもしれませんが、僕は犬が飼う人が減ることはそこまでネガティブに考えていません。

 

だって、犬を飼う人 多すぎ。 いや、多くてもいいのですが、ちゃんと犬の知識を持ち、
適切なお世話ができている人が多くなれば多くなるほどいいのですが、現実 犬を飼うことに適してない人も飼ってしまっています。

 

お散歩も適当、しつけもせず 外でしたうんちも置きっぱなしって方も・・・・

 

こう言っちゃなんですが犬って時間もとられますし、手間が掛かる動物です。面倒な部分も多く誰でも飼える動物ではありません。
それをペットショップが適当なことを言って売りつけているので、飼育数も増えた要因の1つではないかと。

 

段々それを理解する人が増えてきたのでしょうか。 

 

日本の環境では犬を飼うこと自体難しいこともあり、ちゃんと飼える人だけが飼えばいいと思います。

 

日本の環境では猫の方が適している部分もありますしね。

 

また、犬が減ってもしつけ業界にそこまで影響がないのではないかと思う理由として 
衝動買いで犬を買っちゃうような人は大体しつけにはお金を掛けないと思います。
 

なので、しつけをされる方の絶対数は犬の飼育数が減っても、そこまで変わらないのではないかなっと思いました。

 

日本全体の犬文化が向上して、犬との生活を楽しむ方が増えればいいんだけどな〜

 

今日の教訓

 

犬の飼育数が減っている。

 

参照:一般社団法人 ペットフード協会 

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