こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は犬ニュース
衝撃的なニュースです。 ニュースの内容は以下のもの
販売・流通過程で死亡する犬や猫の数 約2万3000頭
2万3000頭ですよ! 異常ですよこの数。 全体の流通量の約3%に当たります。
全体の流通量は約75万頭 その流通量だけでも驚かされますが、更に死亡している数。
以下記事抜粋
2014年度に国内で販売されるなどして流通した犬猫の数は約75万匹で、その約3%にあたる2万3千匹余りが流通過程で死んでいたことが、朝日新聞とAERAの調査でわかった。犬猫の国内流通の実数が判明するのは初めて。
13年9月に動物愛護法が改正され、国内における犬猫の流通数 その過程で死亡数の実数を把握できるようになったようだが
流通過程で死亡する犬猫が環境省の推計の33倍以上だったとのこと。
(写真:朝日新聞 DIGITAL )
環境省の見込みが甘かったのか、予想を予測することが出来ないほどに遥かに上回る数だったのか分からないが
2万3000頭という数 異常ですよ。
動物虐待大国っと世界から避難されて文句は言えるのでしょうか・・・
反論できるとは思いません。
ペットショップによる生体の店頭販売、犬猫の繁殖業者に対する厳しい規制を導入することが必要と個人的には思います。
今日の教訓
それでもあなたはペットショップから犬猫を買いますか?
出典元:朝日新聞 DIGITAL