こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はコラム
まずはこの言葉をご紹介
先生と言われるほどの馬鹿でなし
この言葉の意味は
〔先生という敬称が必ずしも敬意を伴うものではないことから〕
先生と言われて気分をよくするほど,馬鹿ではない。
また,そう呼ばれていい気になっている者をあざけって言う言葉。
大辞林 第三版
日本に帰ってきて、トレーナーというお仕事始めてびっくりしたのが
皆様が犬のトレーナーというだけで先生と呼んでくださること。
ニュージーランドにいたときは普通に名前などで呼ばれていたので
なんか、嬉しくもあり、違和感もあり、むず痒い感じもしました(笑)
海外では元々学校の先生などもTeacher!!って呼ぶ文化はないですからね。
僕の名前を覚えるのが面倒だったり
形式的に先生と呼んでくださってるんだと思っていましたが、それでもなんか違和感があり
「先生と呼ばないでください」っと言っていた時期もあります。(^^
でもクライアントさんも、先生っという方が呼びやすいんだろうなっと思って
先生と呼ばれても「はい!」っと元気よく答えています。
職業の名称だと思っています。
警察官ならお巡りさんって呼ばれるし
消防士なら消防士さん それと一緒だと思っています。
ただ、クライアントさんから聞くとトレーナーの中でも
先生と呼ばれてちょっと勘違いしてしまう方もいるようです。
とても横柄な態度だったり、偉そうな態度を取る方もいるそうです。
そのような人のレッスンを毎回受けるのは辛いですね。
そのような方がいいっというちょっと変わった趣向をもった人も中にはいると思いますが
普通は嫌ですよね。
そうならないように、カンセリングなどで事前の話し合いをしっかりし
見極めましょう。
今日の教訓
トレーナー選びも慎重に