クリスマスの電飾食べちゃった！

そんな、やんちゃなことをしてしまったのは
イギリス　サウサンプトン出身のチャーリー　7歳

飼い主のシャーロン・フェイさんがおかしいと気づいたのは
チャーリーのうんちからワイヤーを見つけたとき。

”その時は電飾がかじられたことすら気づいていなかったが
すぐに何が起こったか分かった”と、シャーロン氏

と言うのも、今年の３月にもチャーリー君　やらかしてます。

シャーロンさんのスカーフを食べてしまい、開腹手術をして取り出しています。

”誤飲は一回だけの事故で、その後もチャーリーは誤飲をしてしまう素振りも見せなかった”と。

チャーリーが電飾を食べてしまったことに気がついたシャーロンさんは
獣医さんに連れて行き、レントゲンを撮ったところ、
電飾が絡まった状態でチャーリーの胃の中にあることが分かりました。

取り除かないと命に危険があることは明らかなので
獣医さんは急いで開腹し、取り出しました。

ついでに胃の中から靴ひもも発見！

もーー！　チャーリー！　なにやってるの！

ベテラン獣医のソフィーさんもこんなケースは見たことがないとビックリ。

”今まで、靴下やおもちゃを飲み込んでしまったわんこの手術は数多くやってきたが
電飾を飲んでしまったわんこは初めて！”　と。

”異物を飲み込んだ場合、内蔵を傷つけてしまい重症にになる可能性があるが
今回、チャーリーは無傷だったとのこと。とーーっても、ラッキー”とソフィーさん

チャーリーは手術から回復し、お家に帰っていきました。

飼い主のシャーロンさんは、
“物凄く気をつけてチャーリーを見ておきます” と言っていました。

手術はしたものの、大事に至らなくてよかったですね。

しかし、チャーリーがまた何かやらかしそうな嫌な予感がするのは
僕だけでしょうか・・・・

クリスマスにお正月　お家での飾りも多くなる季節
誤飲してしまう癖があるわんこを飼っている方は特に、
また、そうでないわんこを飼っている方も
気をつけて見てあげてくださいね。

参考記事　及び写真

わんこ クリスマスの電飾 食す。