こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

今日も世界の犬ニュース

ニューヨークの歯医者さんでセラピー犬として働いている
わんこの話。

歯医者さんでセラピー犬として働いているのは
4才 ゴールデン・レトリバーのブルークちゃん 

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飼い主でもある歯医者、ワイスさんがブルークちゃんを
2週間のブーツキャンプで訓練を受けさせセラピー犬の資格を取得。

資格取得後は毎週木曜日に歯医者さんを怖がる子供の為に
お仕事をしているようです。 

治療を怖がる子供には治療中ブルークが隣で付き添ってくれて、
子供はブルークの手を握っていられるようです。 

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患者さんにはブルークがいる日は事前に伝えられるので犬アレルギーの人や
何らかの理由で犬と接触することが出来ない人はその日を避けれます。

毎回、出勤前はブルークちゃんはシャワーを浴びてくるそうです。
女子ですもんね(笑)

また、彼女の勤務が終了すると部屋中お掃除をして清潔を保つようにしていると
言っていました。 

素晴らしい試みですね!
子供にとって歯医者さんでの治療は恐怖でしかないですもんね。
(僕の子供時代はそうでした)

犬がいれば

”わんこのお医者さん!”なんて名前をつけて
行くのが少し楽になるかもしれないですね。

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きっと歯医者さんが楽しくなることはないと思いますが・・・(笑)

その歯医者さんのホームページにはブルークもスタッフとして紹介されています。

PAUL A. WEISS DDS  (ページに飛びます)

因みにブルークちゃん 最近水泳を始めたそうです。(笑)

日本でもブルークみたいなセラピー犬がいるといいですね。
そして、是非大人にも付き添いサービスを! 

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参考記事

LIFE WITH DOGS

PAUL A. WEISS DDS