こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は世界の犬ニュース
”車の運転が出来る犬がいる”
っと聞いたら信じられますか？
本当にいるんですニュージーランドに！！ 本物です。
僕もニュースを聞いた時は、またアホな事やって・・・
と思ったのですが彼らは大真面目にやってます。
この企画をやっているところは、SPCA Auckland
犬など、動物のレスキューを主にやっているボランティア団体。
僕もボランティアとして働いた事があります。
SPCAは政府機関ではないのですが、結構力を持っています。
動物虐待などが行われていないか捜査する部署もあり
虐待などが認められれば、飼い主から動物を取り上げる権利も持っています。
そんなボランティア団体がなんでこんな企画をしたかというと
「犬がもっと頭がいいと証明できれば、もっと多くの人が犬を引き取るのではないかと」
と言う事でした。
でも、きっと後付けじゃないかと僕は思うんですよね（笑）
「犬が運転できたら面白くない？」 で、始めた企画だと思ですよね。
でも、そういうのってとっても大切で人々にインパクトを与えるには十分ですよね。
僕もビックリです！
動画を見たところ、色々な動作が組み合っているのでトレーニングも大変そうですが
わんこ達も車を徐々に動かせるようになっていますね。
ちょこちょこってハンドル操作をやらすのかと思ったら
しっかり、アクセル操作もやらせるみたいですね。 本物の車で（笑）
どこまでも本格的！
車の会社 MINIも巻き込んで大きなキャンペンになってます。
さすが SPCA Auckland!! いつもこういった事がお上手です。
やはり、こういったボランティア団体は
注目され、存在や主義を世の中に発信していく事が大切。
また、注目される事によって里親を意識する人が多くなるでしょうからね。
一人でも多くの人が里親になる事に名乗りを上げ
一頭でも多くのわんこ達に新しいお家が見つかるといいな〜
がんばれ SPCA!
がんばれ ドライバーワンコ！
ワンコが運転の練習してる椅子の後ろに大きく”L”って貼ってありますよね。
あれは日本でいうところの”初心者マーク” 芸が細かい（笑） 楽しんでますね〜
参考記事
Drivingdogs (Facebook page)
