こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

今日はインターネットで見つけた記事をご紹介。

どういう記事かというと
雑誌 女性自身にゆるキャラ?で有名な蛭子能収さんに
人生相談するというコーナーがあるようです。

で、今回の質問内容はペットロスに関する質問でした。
ハナさん、61歳 

ウチの猫は18歳。もうすぐ天国に旅立つと思うと、どうしていいのかわかりません。
正直、主人を亡くすより悲しいかもしれません。ペットロス症候群を防ぐにはどうすればいいですか? 

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蛭子さんが回答します。

今はまだ猫が生きているのだったら、悔いの残らないように、
最後まで精一杯大事に飼ってあげたらいいんじゃないですか。

おお!! まとも! っというかご名答!
僕も相談されたら、そう答えると思います。

が、そこは蛭子さん  いいのは最初だけ どんどんずれていきます。

そもそも猫や犬などの動物と人は気持ちが通じ合わないもの。
通じ合うとすれば、それは人間の思い込み。そう思うと気持ちも楽になるかもしれませんよ。

オレは小さいときからペットを飼った記憶もないし、
動物と一緒にいて癒やされたこともありません。
ハッキリいって動物には興味がないんですね。だから競馬ものめり込まない。
この前も新潟競馬場で、全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ!

そうですよね。相談相手、明らかに間違ってますから!(笑)

でも、一番最初の回答は僕も同意します。

悲しむのは後からでもいくらでも出来ますから、
今をどれだけ楽しく過ごせてあげるかが大切だと思います。

今日の教訓

相談相手は選びましょう!

出典元:女性自身

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