こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日はわんこニュースのご紹介。
イギリス サセックス州のDevercourtっという地域での出来事
クレアさんと彼女の犬、ボニーが海岸でお散歩をし、小石などをポンポン投げて遊んでいました。
クレアさんある小石を拾い上げたところ 何か変な感触がし、石ではないことに気づきました。
よく見ると、その拾い上げた物のてっぺんにピンが付いていました。
ピン? ? ? 手榴弾!!
なんと、拾い上げたのは古く錆びた手榴弾!
「爆発するかと思い、少しパニックになりました」っとクレアさん。
拾い上げた手榴弾をそっと砂の上に置き、ボニーをそこから遠ざけ
近くで同じように犬の散歩をしていた人から電話を借りて、警察に電話しました。
爆弾処理班が素早く到着。処理をして事なきを得ました。
”人々はどうやったら手榴弾と石と間違えるんだ?って不思議に思うでしょう。
しかし、その手榴弾は錆びていてとても茶色でした。ピンも砂に埋もれていて見えませんでした。”
っとクレアさんが説明します。
見つかった手榴弾は第二次大戦時のもので、そのビーチで見つかったのは
5年間で5回目だそうです。
爆発しなくてよかったですね〜
ビーチに手榴弾とは・・・ 想像できませんもんね。
でも、日本でもたまに不発弾など未だに見つかりますもんね。
皆さんも海岸で遊ぶ時は手榴弾に気をつけましょう!!
ほとんど無いと思いますが・・・
今日の教訓
海岸に手榴弾が流れ着くこともある。
出典元:LIFE WITH DOGS