こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は世界のわんこニュースをご紹介。
飼い主を2度も癌から救うっという記事
主人公は13歳のミニチュア・ピンシャー サブリナちゃん
最初のお手柄は2005年のこと
飼い主で消防士のカーチスさんがソファーに座っていると
ぴょんとジャンプして乗ってきて、彼の後頭部を引っ掻いたり
掘ったり、噛んだりし始めました。
当初、カーチスさんはその行動にイラっとしてしまいましたが
その後、お医者さんにそのようなことを犬にされたっと話すと
お医者さんはMRIで検査をすることにしました。
すると癌化し成長している腫瘍が見つかりました。
その場所とは、なんと!サブリナちゃんがガリガリやっていたところと
ぴったり同じ場所でした。
カーチスさんは
”彼女は僕のエンジェル!”っと言っていました。
もしカーチスさんがサブリナの行動を無視していたら
半年以内に麻痺が始まり、その年には亡くなっていただろうとのこと。
2回目のお手柄は今年
サブリナちゃんは前回のようにカリカリと引っ掻くのではなく
カーチスさんの背中を絶え間なくペロペロと舐め始めたそうです。
カーチスさんもコブを感じ、検査を受けてみると皮膚癌だったそうです。
2度もカーチスさんの癌をみつけたサブリナちゃんは命の恩人!!
「彼女はスペシャルだ!」っとカーチスさん
凄いですね〜 なんか感じ取ったのでしょうか。
いつもと違う匂いがしたのでしょうか。
皆さんの犬もいつもと違う行動をしたら、ちょっと気にかけてみてもいいかもしれませんね。
何か発見してくれたのかもしれません。
今日の教訓
世界には2度も飼い主を救った犬がいる
出典元:LIFE WITH DOGS