こんにちは。Manahau Dogのきむらです
今日は世界のわんこニュース
行方不明になったわんこ、マーフィーが
2年後森で見つかったというニュース
5歳のゴールデンレトリーバー、マフィーがいなくなったのは2年前
カルフォルニア州 タホ国立森林公園へ家族と一緒にキャンプに出掛けた時のことでした。
その後、家族はポスターを貼ったり、チラシを配ったりして
一生懸命探しました。 マーフィーが見つかることを信じ、諦めませんでした。
マーフィーが姿を消してから、早20ヶ月 約2年が過ぎた今月の初め
フレンチ・メドーズ貯水湖周辺のキャンプ上でやせ細ったゴールデンレトリーバーを見たという情報を聞きました。
その貯水湖はマーフィーがいなくなったキャンプ場から約20kmほど離れたところにあります。
飼い主のネイサン氏はマーフィーのブランケットと、自分の帽子を持って
そこに駆けつけました。
それらのアイテムをキャンプ場に置いていきました。
キャンプ場の管理人 スミスさんはその後の様子をこう説明しています。
”ブランケットを置いていった最初の夜 私は何かの物音が聞こえました。見ると、
そこにはブランケットの上で寝ているマーフィーがいました。
私はその犬はマーフィーだと確信しました”
マーフィーは始め、とても怖がり捕まえる事ができませんでしたが
やっとのことでスミスさんは捕まえ 飼い主のネイサンに連絡をとります。
家族みんなで迎えに行きました。
”とても感動的な場面でした”っとスミス氏
99%マーフィーだと確信している飼い主さんですが
身体的特徴が少し違う所があるのでDNA検査の結果待ちだそうです。
キャンプ場管理人スミスさんは車に轢かれた動物を食べたり
キャンプ場のゴミを食べてマーフィーは生きていたのではないかと言っています。
それにしても2年間もサバイバルをしていたなんてたくましいですね。
犬って凄いな〜
家族の元に帰れて良かったですね。
今日の教訓
2年間、サバイバルをして家族の元に戻った犬がいる。
出典元: KSDK.com