こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は仲良しの同居犬をご紹介。
ピットブルのデュークとドリー
この2頭はは大の仲良し。
しかし、妹犬ドリーの愛情表現はとてもユニーク
っというのは、ドリーはお兄ちゃん犬デュークの上に座るのが大好き。
いつもデュークの上に座っているそうです。

一見、デュークに取って不快そうですが
本人は全然気にしてないとのこと。

面白い愛情表現です(笑)

デュークは2年前、今の飼い主アンジェラさんによりシェルターから引き取られました。
デュークは元の飼い主さんが死亡していたアパートの一室で発見されました。
発見された時はやせ細り、フィラリアにも感染していたそうです。
一方、妹のドリーはデュークを引き取った後 数カ月後に子犬で家族となりました。
仲良しの2頭 レスリングなどをして遊ぶのが好きなようですが、
多くの時間はごろーんとしてるのが好きとのこと。
又はドリーの場合、デュークに乗っている時間が心地よさそうとのこと。
”ドリーはまず座る場所を確保するために、デュークを探します”っと飼い主さんのアンジェラさん

心地よさそうにしてる2頭を見ると
日々のストレスも吹き飛ぶとアンジェラさんは言っています。

何とも変わった愛情表現ですが座られているドリーも嫌では無いようで。
2頭の仲の良さが伝わってきます。
ドリーも何でお兄ちゃんに座るのが好きなんでしょうか?不思議・・・
決して、居心地がいいわけじゃないと思うのですが。
今日の教訓
世の中には変わった愛情表現をする犬がいる。
出典元:Dog Heirs