こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
この時期、フィラリアやワクチンなどで獣医さんに行く人が多いと思いますが
ふと、待合室で周りを見渡し、このわんこ達は何で獣医さんに来ているのだろう?
っと思ったことはありませんか?
アメリカの保険会社が犬が獣医さんに掛かる理由
トップ10の統計をとっていたのでご紹介
以下がUSAわんこが獣医さんに行くトップ10です
1 皮膚のアレルギー
2 耳の感染症
3 慢性腎臓病
4 皮膚の感染症
5 関節炎
6 嘔吐等 胃のトラブル
7 下痢等 腸のトラブル
8 歯周病等 歯のトラブル
9 膀胱・泌尿器科のトラブル
10 傷や打撲
この保険会社、犬、猫合わせて50万件の保険適応件数があるそうですが
そのうち7万7000件が犬の皮膚アレルギーだそうです。
そして、平均で1回に$187がかかっているとのこと。
日本円だと約2万円 結構かかりますね・・・・
保険会社のスタッフはこう言っています。
”定期的に獣医さんにかかることは病気の予防や早期の発見につながり
病気が深刻になること、またコストが膨大に掛かる治療が避けられる”と。
そうですね。
定期的に病院に行けば保険会社も儲かりますしね(笑)
ま、犬のためにも間違ってはないと思いますが・・・
このトップ10は日本でもあまり変わらないのではないでしょうか。
皮膚や耳のトラブルで獣医さんに行くわんこも多いですよね。
腎臓病も多いんですね。
今日の教訓
犬が獣医さんに行く理由、一番は皮膚アレルギー
出典元:DogChannel.com