こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
今日は世界のわんこニュース
壁に首が挟まってピーンチ!っというニュース
南米 チリでの出来事 1歳になるジャーマンシェパード君が
首が壁に挟まって抜けなくなってしまいました。
直ぐに抜くことができれば、笑い話で済むのですが
このシェパード君 挟まってから24時間が経過しているとのこと。
このシェパード君のオーナーなバケーション中で
その他の2頭の兄弟とお母さん犬と一緒にオーナーの友達に
面倒を見てもらっている最中にこの悲劇にあってしまったそうです。
なんとか助け出そうと努力したようですが、自分たちではどうにもならず
消防士に依頼しました。
もう少し早く呼んであげれば良かったのに・・・
お金がかかるのでしょうか? 外国ではよくある話ですが。
消防士は獣医師が必要であると判断し、来てもらうことにしました。
鎮静剤を打ってもらい シェパード君には少しおねんねしてもらいました。
その間に、消防士が助け出す事に成功!
直ぐにその場にいた獣医さんに健康チェック。
少し怯えていましたが
長い間、壁に挟まれ動けない状態でいたにもかかわらず
大きな怪我等もなかったそうです。
その後、何事もなかったかのように
兄弟達と遊びはじめたそうです。
いやー 良かったですね。
しかし、何であんなところに挟まってしまったのでしょうか?
上から落ちてしまったんでしょうね。 それしかないですもんね。
なんにしても、無事で何より。
でも、しばらくは壁に近づかないでしょうね・・・・
今日の教訓
犬がどんな災難に会うか予測不可能!
人間は出来るだけ色々予想して事前に対策を!
でも、限りがありますね。
出典元:Life with Dogs