こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
最近は日本でもペットと住める物件が多くなってきましたが
ペットを飼っている人にとってペット可の物件を見つけるのは苦労します。
これは日本だけではなく、海外も一緒。
アメリカでもペットオーナーにとって物件を探すのは大変なようです。
しかし、なかにはこんな物件があるそうです。
ペットを飼っている人だけにしか部屋は貸しません。
NO PET NO RENT!
そんな物件があるのはアメリカ、ロサンゼルス
ジュディーさんという人がオーナー
12部屋からなるアパート
入居する条件はペットオーナーであること！
ペットが飼えない物件が多いなか、逆をいくジュディーさん！
素晴らしい！！
彼女自身も例外はなく、ペットを飼っています。
飼っていたペットがなくなると、新しいルームメイトを求め保護施設に行き
里親になっているそうです。
ペットがいない人はここには住めません。
それがこのアバートのルール。
”私の経験上、ペットを飼っている人は愛にあふれているわ”
っとジュディーさん
ジュディーさんがペット好きからそういうルールになっていることは
もちろんですが、ビジネス的にも好都合なようです。
”ペットを飼っている人は頻繁に引っ越しをする人が少なく
家賃も遅れることなく払ってくれる。 動物好きの人を対象にするビジネスはやりやすい”
っとジュディーが説明します。
このアパートはすごく人気でいつも満室。
空くとすれば、仕事の関係で引っ越しをしなくてはいけない人が出る時だそうです。
犬はサイズに関係なく2頭、猫は3頭まで飼え
予防接種、名札の着用が義務付けられているとのこと。
入居前にはジュディーさんによるペットたちの面接があります。
お行儀がよい子ではないと住めないそうです（笑）
今は空き部屋がないとのこと。
すごい人気ですね。
日本でも動物に理解ある人が大家さんが運営する
このような物件が増えるといいですね。
今日の教訓
アメリカにはペットを飼っていないと、住めない部屋がある。
