こんにちは。Manahau Dogのきむらです。

今日はトレーニングの話。

トレーニングに参考になる記事をご紹介。

 子どもと接するときは冷静に「一呼吸を置く」クセをつけよう

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という記事。

育児に関する記事だったのですが、犬にも全く同じ事が言えます。
僕の学校の先生も
「犬のトレーニングが上手だったら、子供の育児も上手」
っと言っていました。 共通な点が多いんでしょうね。 わかる気がします。 
子どもはいませんが・・・

記事には、子どもと接する時は”一呼吸”置いて接すると
”マインドフルネス”な状態で接することができると紹介しています。

マインドフルネスとは
 心に浮かぶ思考や感情に従ったり、価値判断をするのではなく、
ただ思考が湧いたと一歩離れて観察するという技法

”良いことでも、悪いことでも子どもが何かをした時は一呼吸置く。
子どもに「反応」するのではなく、しっかり「対応」する”

ことが大切といっております。

なるほど! まったく同じ事が犬にもいえますね。

「反応」するのではなく「対応」

トレーニングでもこれ重要!!

吠えてしまうわんこなどにはついつい
「うるさい!」っと怒ってしまいますが
これは「対応」ではなく「反応」ですね。

何かの刺激に対して反応して吠えているわんこと同じ状態です。

その状態でわんこをトレーニングするのは難しいです。

一呼吸置いて、一歩離れて”対応”する。
マインドフルネスな状態で”対応”する。

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常に心がけていきましょう。
難しいですけど・・・(笑) 

今日の教訓

わんこにはマインドフルネスで対応!

参考記事

Lifehacker

 

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