こんにちは。Manahau Dogのきむらです。
皆さんは”しつけ”っと聞くと何をイメージしますか?
なんとなく”厳しい”と”怖い”っということをイメージする方もいるのではないでしょうか。
また、”完璧な犬を目指す!” そのためのしつけっと思う方もいるでしょう。
そんな思いから、しつけを始める事に躊躇したりするのではないでしょうか。
「別に完璧じゃなくてもいいし」っとしつけをしない方も
そう 完璧じゃなくてもいいんです!
しつけしたって完璧を目指さなくてもいいです。
例えば、「おいで」イメージする時に
警察犬のような
飼い主「来い!」
↓
犬 全力ダッシュ!
↓
足元で急停止! ビシ!っとお座り
↓
次の指示待ち 一時も飼い主から目線を外しません!
みたいなことをイメージしませんか?
乱暴なこと言っちゃえば、犬が来れば形なんてどうでもいいですよ(笑)
「あ!とうちゃん かあちゃん 呼んでる! そっちのほうが楽しそう」っと思ってもらえば。
コントールって意味では正面でお座りてもらった方がコントロールしやすいし
かっこ良く頭のいい犬に見えるのでそっちのほうがいいですけど(笑)
ただ、そのイメージ先行型のイメージで練習していくと
それとは程遠い自分の犬を見てやる気をなくしてしまう。
結局、「おいで」も中途半端
まずは呼んだら楽しく来るを目標にして練習していけばいいのです。
犬を楽しませるエンターテイナーの飼い主であればいいのです。
笑顔いっぱいで、犬が帰ってくる。そんな嬉しい事はないじゃないですか。
そこを目指していけばいいのです。
かっこ良くは後からでも大丈夫!
形にとらわれずに練習していきましょう。
今日の教訓
かっこ良くなくたって、いいじゃない!